「あー手っ取り早く自分を、モテる男になれないかな〜?」
その要望にお答えします。
✔️本記事の内容
- 【結論】清潔感、信頼感を持つ事でモテる
- モテない男がやっているモテない理由10選(改善方法あり)
ごめんなさい、まだあなたを簡単に手っ取り早くモテるようにする装置などは、作る事ができていません。
しかし、モテるモテないに関しては、あなたがほんのちょっと改善をするだけで、劇的に周りからの印象を変える事ができるのは事実です。
今回はモテない男がやっているモテない理由を紹介した上で、それの改善方法について、詳しくご紹介していこうと思います。
1. 【結論】清潔感、信頼感を持つ事でモテる

まず清楚感を持ち合わせる事で、モテる男の第一印象を獲得する事ができます。
そして、会う回数や接触回数が増える毎に、相手が自分に信頼感を寄せる事ができれば、あなたもモテる男の仲間入りです!
第一印象で最も大切なのは見た目
”一目惚れ”と言う言葉があると思うのですが、これは人間が相手の第一印象を決める際に、見た目を最も大切にしているので起こる現象だと考えられています。
そして図らずとも、これはまず第一印象を獲得する上で必要な事は、見た目である事を意味しています。
「見た目なんてそうそう変わらないでしょ。」
そう思うのはまだ早いです。
ある程度のイケメンは誰でも作れる

ポイントは髪型、肌、臭い、服装、この4点を意識するだけでも、イケメンはある程度作り出す事ができます。
(キムタクみたいになる!とかは無理ですが、、、笑)
モテない人によくありがちなのが、「自分はイケメンじゃ無い」と勝手に決めつけて、単に手入れをしていないだけで、実際はイケメンだったりする事って結構あります。
モテる人は十中八九、自分をイケメンだと思い込んで自分に自信をつけています。そして図らずともその思い込みが、その人の顔をイケメンに形成していく事になります。
イケメンになるためには、まずはこの場で「自分はイケメンだ!」と心の中で3回ほど復唱してみましょう。
2回目以降で最も大切なのは信頼関係
モテる人はハッキリ言って、信頼関係を築くのが非常に得意です。ここを無くしてモテる男になる事は、ほぼ不可能です。
そもそも信頼関係とは、相手とのコミュニケーションを円滑に進めていく上で、欠かせないものになります。
それを獲得できるかどうかが、会う回数が多かったり接触回数が多い人から、モテるかモテないかの差になります。
信頼関係は見た目ではなく内面

信頼する=相手の言ってる事を信じて頼りにする、と言う意味になります。
これを獲得するには、見た目はあまり関係無く、寧ろ大切になってくるのは内面の方になってきます。
内面の話をすると、心にグサグサ傷を負う人もいるかもしれませんが、逆にそれを改善する事ができたら、モテない男からモテる男になれるという、サインでもあります。
なので次から挙げるモテない男がやっているモテない理由としっかり向き合い、改善する事で、信頼関係を勝ち取っていきましょう。
2. モテない男がやっているモテない理由10選(改善方法あり)
内容はこんな感じです。
- 清潔感
- 髪の毛がだらしない
- ヨレヨレの服などを着ている
- 臭いエチケットをしていない
- 肌の手入れをしていない
- 信頼感
- 相手の否定ばかりしている
- 言い訳をばかりする
- 自分を客観視できていない
- 約束を守れない
- 理想(プライド)が高い
- 向上心が無い
少し量が多いので、原因と改善策を単純明快に説明していきます。
①髪の毛がだらしない

髪の毛は顔の半分を閉めるパーツになりますので、第一印象で与える影響もとても大きくなります。
そんな中で無駄に長い髪の毛や、手入れのされていない髪型だと、だらしなさを感じてしまいます。
【改善策】月一で美容室などに通う
まず自分に合うベストな髪の毛の長さにするのはもちろん、何回か通っていく中で髪の毛の手入れの方法も、同時に教えてもらいましょう。
おすすめのシャンプーやリンスであったり、ワックスはどうやって付ければ自分の思うようなヘアスタイルにできるのか?
それを聞いて実践する事ができれば、髪の毛のだらしなさはなくなる事でしょう。
②ヨレヨレの服などを着ている
例えば何年も着てきた服などは、空気中の汚れが染み付いてしまって、黄ばんでいたりします。
また、同じ服を着すぎてヨレヨレになってしまっている場合も、注意が必要になります。
【改善策】1週間分の服を用意する
上記の問題は、そもそも着ている服が少ない事にあります。
なので単純明快。着る服の枚数を増やせば解決します。
ざっと1週間分は用意して、曜日でルーティーンして着れるようにすれば、だいぶ見た目の印象も変わるでしょう。
③臭いエチケットをしていない

男性で特に多いのは、この臭いエチケットができていない人です。
一度、嗅覚で不快感を覚えてしまうと、その不快感を覚えた相手には近づきたく無いと思うのが人情。
「夏だから仕方ない」と言っている場合ではありません。
【改善策】体にまくスプレー缶を常備
たった1つ、スプレー缶を常備しているだけで、思わぬ汗などを流してしまった時に、トイレなどでシュッと撒くだけで臭いを消す事ができます。
また脇汗などがすごい人は予め、外に出るときは脇のあたりに吹きかけてから、服を着るのが効果的です。
④肌の手入れをしていない
お肌を手入れするという事は、自分を大切にしている証拠でもあります。
しかし、お肌の手入れができていない人は、”自分の手入れができない人”として周りから認定されてしまいます。
【改善策】毎日の洗顔とスキンケアを
これは毎日コツコツ積み上げていく事が大切です。
今は何もしていない方であれば、とりあえずアマゾンで、メンズスキンケアと検索して上位にランクインしている「洗顔」「美容液」「乳液」を購入しましょう。
そして必ずそれを一本丸々、使い切るまで毎日使ってみましょう。すぐに効果は出ませんので、それをわかった上で使えば、過度な期待もせず継続できるでしょう。
⑤相手の否定ばかりしている

否定ばかりする人は、話がそこから広がらないので、正直嫌われやすいです。また否定されている相手は、理由があろうと無かろうと、不愉快に感じます。
【改善策】否定する前に相手の立場になる
よく否定をする人は、相手の立場を考えられていないケースが多いです。
なので否定をする前に、「自分がこれを言われたらどう感じるだろう?」と立ち止まって考える事が、大切になっていきます。
⑥言い訳ばかりする
言い訳を聞いて幸せになる人なんていません。
寧ろ人間関係を構築する上で言い訳は、他人からすれば「自分の非を認められない、自己中心的な考えをしている人。」という風に捉えられてしまいます。
【改善策】なんでも自分事と考える
ビジネスでも同じ事が言えますが、なんでも自分事と捉える事で、目の前にある問題を解決しようと動く事ができるようになります。
そして言い訳をするのではなく、逆に改善策を提示できるようになるので、周りからは頼れる存在として、あなたに魅力を感じるようになります。
⑦自分を客観視できていない

「自分が他の人からどうみられているか?」を考えられていない人は、自分の立ち位置を理解できない愚か者として、周りから否定されてしまう存在になってしまいます。
【改善策】周りが自分をどう見てるか考える
目線の矢印を自分から相手に向けるだけでなく、相手から自分に向けても見てみる事で、自分を客観視する事ができるようになります。
また、他人から見える自分の見え方も意識するようになるので、自ずと相手が求めるような行動や提案をする事ができるようになります。
⑧約束を守れない
信じる=約束です。
その約束を守れないようでは、相手はあなたを信頼する事ができなくなってしまい、結果的に相手に信頼感を持たせる事ができなくなってしまいます。
【改善策】約束は管理して守る
そもそも、その約束を忘れない事が最優先事項になりますので、約束はスケジュール帳やメモ帳など、自分の忘れない所にしっかりと管理をするようにしましょう。
そして当たり前の事ですが、「約束は死んでも守りきる!」という覚悟で守りましょう。(そもそも守れそうにない約束はしない事、というのも1つの策です。)
⑨理想(プライド)が高い

理想と自分が追いついていない時は、周りから見ると”口だけの人”、”自分を客観視できていない”と思われてしまいます。
【改善策】高い理想(プライド)を捨てる
変な理想やプライドは捨てた方がいいです。それよりも自分の達成したい目標や数字に対して、強いプライドを持つ事が大切です。
何も達成できない人になるのではなく、小さくてもいいので誰でも簡単に評価できる目標や数字に対してプライドを持って行動した方が、周りは魅力に感じます。
⑩向上心が無い
向上心や成長意欲のない人=現状維持になります。
でも現状維持している間に、周りはどんどん向上、成長をしていきますので、現状維持=衰退になります。
衰退している人に魅力を持つ人はおりません。
【改善策】小さな向上心を持つ
上記と同じですが、どんなに小さくてもいいので、まず向上や成長にフォーカスを当てた言動、行動をするようにしましょう。
それだけで、あなたは周りから魅力的な存在になり、結果的にモテる存在になります。
まとめ

以上がモテない人の特徴と、その改善策になります。
まあいきなり全部やろうとしても、速攻で挫折するだけになると思いますので、まずはどれか1つだけやるようにしてみましょう。
それができたら、別のやつにも手を出してみましょう。
そして全てができた頃、あなたは周りからキラキラと魅力的な人に感じ、モテない男からモテる男へと変わる事ができるでしょう。
”千里の道も一歩から”という事で、この記事を閉じる前にやる事を決めて行動してみてください。
終わります。